エース・リフォームは社員の部活動を積極的に支援しています。
2015年１０月４日に長野県松川町で開かれた「第１回南信州まつかわハーフマラソン大会」５キロの部に、陸上部３人が出場しました。
出場したのは本社の大谷選手、門井選手、飯田メンテナンスの田ノ口選手。
「いっ走懸命」の言葉が入ったユニフォームで大会に臨みました。

9：15に５キロの部が一斉スタート。

コースは北名子集会所をスタート。戦国時代の城跡である「台城」で折り返し、松川中央小学校にゴールします。
水田や果樹園が広がるのどかな風景ながら、伊那谷特有の段丘地形のため、途中には急な坂もあるコースでした。

復路、最大の急坂に挑む門井選手。３人の中ではトップでゴールに帰ってきました。

余裕の笑顔で手を振る大谷選手。でも首筋は汗でびっしょりです。

２人を追う田ノ口選手。

田ノ口選手が懸命のフィニッシュ。

ゴールして晴れ晴れとした表情の３選手。

門井選手は男子30歳代の部で6位に入賞し、賞状と記念品（地元のお漬物セット）が贈られました。

門井選手はこれまでに何度も本物のハーフマラソンに参加しており、部のエースです。今回は直前まで風邪気味で練習不足だったのことですが、底力を見せてくれました。

陸上部とはいうものの、その実体はジョギング＋ランニング＝ジョギラン部。他の２選手は「もっと練習せねば」と決意を新たにしていました。
エース・リフォームジョギラン部の今後の活躍にご期待ください。