施工例

水廻りリフォーム【伊那市 K様邸】

2010年9月18日

ロハスプラス飯田スタジオが2010年8月23日~9月1日の工期で施工させていただいた、伊那市K様邸のリフォームをご紹介します。

工事内容は、バスルーム・脱衣洗面所・トイレのリフォームとエコキュートの導入です。

灯油ボイラーの調子が悪くなり、オール電化を検討しようと1年ほど前にロハスが中部電力伊那営業所で開催した展示会においでくださったK様。

「その時いろいろと説明や提案もしてくれたんですが、お金もかかることなのですぐには取り掛かれないでいたんです。でも先日、とうとうボイラーが完全に壊れてしまって。

あれから営業さんがちょくちょく足を運んでくれていたので、すぐロハスさんにお願いすることに決めました」(ご主人様談)

応急対策としてボイラーをお貸しし、リフォームプランの作成に着手。
K様邸は築22年が経ち水周りの老朽化も進んでいたことから、バスルーム、洗面室、トイレをまとめてリフォームすることになりました。

施工前

施工前のバスルーム

施工前の洗面所

工事の様子

工事初日、さっそく浴室を解体。大量のタイルのがれきを運び出します。

浴槽と床を撤去

浴室は大量の石に支えられていたんですね

昔ながらのタイル張だった浴室は、冬でも温かいシステムバスに生まれ変わります。

夏の暑い盛りなので、お施主様ご家族としても一刻も早くお風呂を使いたいところ。工事を急ピッチで進めます。

取り付けがほぼ完了

新しいユニットバスはパナソニック製の「ココチーノSクラス」。

空気中の約1.5倍の酸素を含んだミクロの泡が体を芯から温めるジャグジー機能「酸素美泡湯」を搭載しています。フタの収納場所もきちんと工夫されているので邪魔になりません。

お使いいただけるようになりました

パナソニック製のエコキュートも入りました。

エコキュートシステム

トイレ

センサーで自動的にフタが開く最新式です

洗面脱衣場

洗面室に取り付けるキッチンパネル

洗面室の造作も進みます

壁紙や洗面台も入り、完成間近

洗濯機や鏡も搬入完了

お施主様のお話

「ボイラーが壊れてロハスさんに相談したとき、まだ工事をお願いするかどうかも分からないのにすぐ代わりのボイラーを貸してくれたのがありがたかったです。工事中も洗濯機を使えるように工夫してくれたので助かりました。

新しいユニットバスは広くて足を伸ばせてゆったり入れるのがいいですし、美泡湯の気持ちいい。すぐに体が温まって、冬には最高ですね。

エコキュートはボイラーと比べてお湯がすぐに使えるし、なんだかお湯の質がやわらかいような気がします。

スタッフの皆さんの人柄もいいですね。工事も予定通りに進めてくれて助かりました」

人懐っこいシェルちゃん

家族の一員であるラブラドールのシェルちゃん(11歳、女の子)も、取材のたびにスタッフを歓迎してくれました。
K様、ご家族様、ありがとうございました!