6月19日、大阿久工房は飯田市の西澤様邸にてガラス表札を施工いたしました。

西澤様はことし３月にマイホームを新築なさり、
「いい表札をどこかで買おうと思っていたところに声をかけてくれて」（ご主人）
と、今回のご縁になりました。

デザインは、奥様のご希望によりチョウの柄をあしらうことに。絵の大きさや配置など、レイアウトは奥様が率先してご指示くださいました。

完成品をご覧になったご夫婦は
「お、いいですね」　　「可愛い！」
と第一声。

ご夫婦と愛娘のひなちゃん（２歳）に見守られながら取り付け作業を行いました。

取り付ける位置を確認していただき、ドリルによる穴あけ作業に入ります。
ご一家の以前のお住まいはアパートだったため、表札を掲げる必要もなかったとのことですが、今回の表札デビューにより白亜の新邸はついに「画竜点睛」といったところ。
金具にキャップを取り付ける最後の作業は、工房長が白手袋をはめて行うのが「こだわり」です。 チョウの模様は遠目からだと目立ちませんが、呼び鈴の前に立つと見えてくるという粋な演出です。 ユニークな形のポストと一緒に遠景ショット。

ご主人 「ガラスだから、夜になって玄関灯がつくとまた雰囲気が違うでしょうね。ありがとうございました」 奥様 「デザインを私の希望どおりにしてもらえてうれしいです」 ひなちゃん 「かわいい！」

これからも幸せなマイホームライフをお祈りしています。

ありがとうございました！