６月の「くらふてぃあ杜の市」と並ぶ駒ヶ根高原のイベントとして定着しつつある「駒ヶ根もみじクラフト」に、大阿久工房が出展しました。

　イベントが開かれたのは9月４日（土）５日（日）の二日間。木立の中に陶芸、木工、布、金属などさまざまな職人さんたちのテントが軒を連ねました。

大阿久工房はことしで３年連続の参加。 　オリジナルのグラスやマグカップなどを即売すると同時に、ガラス表札の魅力をお客様たちに紹介します。 　曲がりくねったこんな木にも、字やイラストがしっかり彫れてしまいます。
今回の商品でひときわ異彩を放つのが、こちらのバッファローのプレート立て。リアルですが本物の骨ではなく樹脂製とのこと。 　軒先でさりげなく売られていたオリジナルうちわ（500円）は、使い古しのハケの柄を再利用したウォースペイントらしいアイテムです。
		興味を示したお客様に笑顔で説明する工房長。 「どんなものにでもオリジナルのデザインで彫りますよ」 　暑い日が続くので、ビールジョッキなどが人気。また箸置きや耐熱グラスも売れました。

　地元駒ヶ根の皆様を中心に、工房の技をアピールできた2日間でした。