お知らせ

VC長野トライデンツのホームゲームで「エース・リフォームデイ」開催

2018年11月27日

男子バレーボールリーグの国内最高峰であるVリーグ1部(V1)の1巡目最終試合が11月25日行われ、VC長野トライデンツが豊田合成トレフェルサを松本市総合体育館に迎えたホームゲームで「エース・リフォームデー」が開催されました。

エース・リフォームは昨年からVC長野へのスポンサー協力を開始し、今シーズンはホームゲームスポンサーとしてチームを支えています。
会場では「エースコート極」などのオリジナルブランド塗料をご紹介させていただいたほか、電光掲示板では12月からテレビ放映が始まる新CMが流され、観客の皆さんの関心を集めました。

会場となった松本市総合体育館

試合パンフレット。かっこいいですね!


ロビー正面には、先月入団したばかりの新外国人アルテム・キセレフ選手の等身大パネル(206cm)が登場。エース・リフォームのスタッフが並ぶとこの身長差です。

エース・リフォームのブースでは、自慢の遮断熱塗料「エースコート極(きわみ)」を中心に弊社の技術をアピールさせていただきました。

エースコート極の性能が実感できるデモンストレーションも行いました。ハロゲンランプを極と一般塗料のそれぞれに照射し、裏面の温度を比較します。上の写真では、右の一般塗料が78.9℃に達しているのに対し、左の極は52.5℃にとどまっています。

これは塗料の中に含まれる微細な中空ビーズ(写真左隅のビン)の効果によるものです。

VC長野トライデンツvs豊田合成トレフェルサ

試合前

試合直前の練習風景

キッズエスコートの記念撮影

ハイタッチで選手を激励

試合開始

試合開始

VC長野はこれまで8戦して1勝7敗。初めての1部リーグ参戦とあって苦しい戦いが続いていますが、念願の2勝目を目指して必死でボールに向かっていきます。

タオルを振って応援

VC長野が得点すれば「もう一本、もう一本!」。失点すれば「ドンマイ、ドンマイ!」

客席から熱い声援が飛びます。

VC長野のチアグループ「CHRY(クリュー)」が応援を盛り上げます

 

栗木勇選手のレシーブ

同上

粘り強いレシーブやバックトスからのアタックなど、随所に素晴らしいプレーが光りました。

リベロ山本選手のレシーブ

小林哲也選手の力強いアタック

手に汗を握るラリーなど白熱した試合となりましたが、結果としてはストレートの敗北。

それでも懸命に戦うトライデンツの選手たちに大きな拍手が寄せられました。

無念そうな選手たち

サポーターに感謝のあいさつ

試合には負けても、チームは2巡目に向けてさまざまな手応えを得た様子。

エース・リフォームはこれからもVC長野トライデンツを応援いたします!


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