施工例

耐震総合リフォーム【長野県上伊那郡 T様邸】レポート18 第4期・屋根・外壁塗装1

2012年6月24日
 上伊那郡のT様邸の施工レポート第17回です。2階の内装工事と同時並行で、外壁の塗装工事も行われました。

(2011年11月に施工完了)
塗装前

塗装施工前

軒天はかなり黒ずんでいます 劣化したコーキング 玄関タイル貼り
 黒ずんだ古い壁と新しく張り替えたサイディングでまだらになっていた外壁ですが、塗装で新築そっくりに生まれ変わることになります。
 玄関も土間を打ち直し、タイルを張り替えました。

下準備

窓などを養生 コーキングを新しく 波板撤去
 洗浄、コーキング打ち直し、ベランダの波板撤去などの下準備を済ませて、塗装に入ります。

下塗り~中塗り~上塗り

軒天塗装(1階) 壁下塗り(1階) 中塗り(2階)
 このレポートでは1階と2階を同時に紹介していますが、実際の工事では屋根→2階→1階と、上から下へ塗り作業を進めています。
中塗り完了 中塗り部分拡大 上塗り(玄関周り)
 ウォースペイントの「柚子肌」中塗りは、一般に「砂骨塗装」ともいいます。現在はゴム系の塗料を用いていますが、昔は塗料に砂などの骨剤を混ぜて壁面に凹凸をつけていたことの名残とのこと(職人さん談)。
上塗り(1階) 上塗り拡大 上塗り(2階)
 工事前は1階がブラウン系、2階がクリーム系でしたが、今回は全体をクリーム系、玄関まわりをブラウン系に塗り替えます。

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