施工例

お風呂リフォーム【長野県飯島町 森谷様邸】レポート2

2011年7月28日
 ユニットバスのリフォームをさせていただいた長野県上伊那郡飯島町の森谷邸様のレポート第2弾。
 古いお風呂の解体撤去、窓の改修も終わり、2011年7月9日に新しいユニットバスの組み立てが行われました。その様子をご覧ください。

資材到着

トラックから搬出 さまざまなパーツ 搬入経路を養生
 午前9時にトラックが到着。同時に組み立てスタッフが到着し、さっそく作業開始です。

搬入組み立て

洗い場を最初に搬入 水回りの接続 ドア枠
 作業スタッフは2人が基本。一人がバスルームで全体の組み立てを、もう一人が屋外でパネルの組み立てを行います。
 バスルームでは、ステンレスの土台をコンクリートの床に固定し、洗い場を設置。続いてバスタブを固定する土台を組み立てます。
手すり取り付け 照明設置 部材切断
 防水パネルの裏側に断熱材を張り、手すりや照明などを取り付けます。
 壁の手すりは、お施主様としっかり打ち合わせし、もっとも使いやすい場所を決定します。
 浴室で土台の準備が済んだら、いよいよバスタブの搬入です。

バスタブ搬入・設置

排水溝開け いよいよ搬入
 バスタブは表面を汚れに強い人工大理石、裏側を断熱材で覆われた構造。傷つけないように細心の注意を払って運び込みます。
 お施主様ご夫婦は高齢であることから、バスタブは内部にも取っ手が付いたタイプです。
 バスタブを固定したら、その側部を覆う「スカート」を取り付けます。

パネル・天井組み立て

給湯器付き風呂釜 パネル組み立て 完成!
 風呂釜は効率の良い最新式に。
窓の位置に応じてカットした壁面パネルを、防水コーキングを入れながら組み立てます。
入り口 天井 カラン
 組み立ては丸一日で完了です。手すりが充実しただけでなく、出入り口も広くなって使いやすくなりました。
 

 配水と温水器を設置すれば使えます。次回は新しいお風呂に入ってみてのお施主様のご感想もお届けします。


森谷様邸過去レポート