スタジオで

12月8日、SBC（信越放送）ラジオの人気長寿番組「武田徹のつれづれ散歩道」に、弊社社長大谷公昭がゲスト出演いたしました。
つれづれ散歩道は1988年から毎週土曜日の8：00～11：00に生放送されている番組で、幅広い話題と、武田さんの落ち着いた味のある語りが魅力です。

緊張気味に？　本番を待つ

大谷が招待されたのは毎月第２、第４週の9：45から放送している「21世紀に挑戦!新感覚の経営者たち」というコーナー。
平成13年創業という若い会社ながら、長野県と山梨県に積極的に営業展開している「伸び盛り」の会社経営者として白羽の矢が立てられました。

これまでに各種メディアのレポーターさん、記者さんの取材を多く受けてきた大谷ですが、スタジオでの生放送出演は初めてです。

独立当時10人だった会社を8年間で従業員88人（2012年12月現在）を擁するようになった弊社に、武田さんも驚いた様子。
武田「家周りのことはなんでもお世話していただけるわけ？　ありがたいことじゃないですか」
大谷「ええ、なんでもやります（笑）」

出演後、武田さんと一緒に

武田「今後どんな企業にしていきたいですか？」
大谷「全国の住宅の８割が40年以上前に建てられています。ものを大切にする価値観が復活している時代背景があるので、地域の皆さんが長く安心・快適に暮らせるような仕事をしていきたいと思っています」

「笹子トンネルの崩落事故など、高度経済成長期の建築物の老朽化が出てくる中、おたくのように『長く大切に使う』ということが大きな課題になってくるでしょうね」と武田さん。
「これからも物を大切にする思想を広めてください」と励ましをいただきました。