お知らせ

山田守専務の退職式を行いました

2012年6月5日
 2012年5月29日、創業当時から弊社を支えてきた山田守専務の退社式が行われました。
 65歳の誕生日を迎え、弊社の役員規定により定年退職となるためで、飯田本社とアフターメンテナンス事業部ではそれぞれ、社員が花束やケーキを贈呈をして別れを惜しみました。
 山田専務は「あっという間の12年だった。これからも皆さんは同じ目標に向けて一丸となってほしい」と現役社員を激励しました。
本社前にて記念撮影

飯田本社にて退社式

 山田専務は弊社がウォースペイント(埼玉県春日部市)の飯田支店だった創業当時から、社を支えてきた大黒柱のひとり。アフターメンテナンス事業部や地域貢献事業などでも役割を果たしてきました。
 大谷社長は
「専務は強い力で引っ張っていくタイプではないけれど、どんなときも我が社をしっかり支えてくれた。寂しい気持ちはあるが、その足跡を社の歴史に刻み、さらに会社を盛り上げていく覚悟ができた」
 とあいさつ。
山田専務あいさつ 社長より花束贈呈 ゲートを作って見送り
 山田専務は
「創業当初、床が抜けそうになるような古い賃貸事務所で10人からスタートした会社が、現在のように60人を抱えるほど大きくなるとは思いもしなかった。粘り強く、辛抱強く、清く正しくをモットーにやってこれたのも、社長や社員のみんなの協力のおかげ」
 と12年間を振り返りました。

アフターメンテナンス事業部にて

社員が別れの言葉 専務よりメッセージ 誕生日ケーキ贈呈
 専務が所属するアフターメンテナンス事業部では、女性スタッフが手作りの誕生日ケーキを用意。
 スタッフ一人ひとりが
「穏やかな人柄で、相談に乗ってくれたり、しっかり教えてくれたのが心に残っています」
「第二の人生、ご活躍をお祈りしています」
 などと別れの言葉を送りました。
 これに対し山田専務は、船井幸雄氏の言葉を引き、
「プラス志向、熱心、素直。この3つを心に刻んでやってきた。とくに『素直さ』の大切さを、皆さんも心に止めてこれから頑張ってほしい」
 とメッセージを送りました。
 山田専務、長い間ご苦労様でした!