お知らせ

第13回ウォース杯空手道大会が開かれました【1】

2011年4月12日
 2011年4月10日、「ウォースペイント杯第13回武道空手道少年少女飯伊地区大会」が中川村社会体育館で開かれました。
 幼年の部から中学生の部まで12階級に分かれ、伊那谷だけでなく中津川や浜松、塩尻などの教室からの参加者も含め115人の子どもたちが日頃の練習の成果を発揮しました。

開会式

三浦康彰師範代による演武(ブロック割り) 選手入場
 
地震犠牲者へ黙とう 宮澤正彦実行委員長の開会宣言
 今年はストリートチルドレン救済支援チャリティ大会とする予定でしたが、東日本大震災を受けて震災救援支援に急遽変更。
 開会式では全員で黙とうを捧げ、来賓祝辞でも「被災地に元気を届けられる大会にしましょう」とのメッセージが相次ぎました。 
吉田博美大会長あいさつ 宮下一郎前代議士あいさつ
 
ウォース大谷社長あいさつ 勢ぞろいの選手たち
 
元気よく選手宣誓

試合開始

投げ技が炸裂! 寝技に持ち込め!
 大会を主催する「禅道会」の空手は、「打」「蹴」「投」「抑」など多様な技がある総合格闘技。寸止めなしのフルコンタクト制なので、面、拳や脛のサポーター、ファウルカップを着用します。
かわいいカメラマンも 勝負がつく、それがスポーツ
 

 第2部に続きます。 →第2部